梅田スカイビルの概要
梅田スカイビルは、JR大阪駅から梅田北ヤード(貨物駅跡地)を抜けた向かい側の新梅田シティにある地上40階の超高層ビル。
タワーイースト(東棟)、タワーウエスト(西棟)の2連のタワーが最上階部分で繋がっている独特の形状のビルで梅田のシンボルタワー(ランドマークタワー)のひとつとなっています。
※スカイビルの間から真上を撮影。
最上階エリアは空中庭園・展望台となっていて、有料の入場エリアとして一般に解放されています。
空中庭園・展望エリア
梅田スカイビルは39階より上が空中庭園となっています。
【空中庭園の構造】
39F ショップレストランのフロア(無料エリア)
40F 展望フロア(有料エリア)
RF(屋上)スカイウォーク
なお、展望フロアへの入場料は、2017年4月の時点で大人1000円です。
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【梅田スカイビル詳細】
所在地:大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
完成:1993年3月
高さ:約173メートル(地上40階・地下2階)
設計:原広司
建築主:積水ハウス
公式ゆるきゃら:そららちゃん
公式サイト:http://www.skybldg.co.jp/skybldg/
スカイビル周辺の施設
梅田スカイビルのある区画は、新梅田シティという呼称のエリアになっていて、スカイビル以外にウエスティンホテル大阪、GARDEN5(ガーデンファイブ)、GARDEN6(ガーデンシックス)、「中自然の森」、地下のレトロ食堂街「滝見小路」、「新 里山」といったエリアがあります。
梅田スカイビルの南側にあるガーデン5とガーデン6。主に企業オフィスが入っています。
ウエスティンホテルとガーデン5-6の間にある半地下の「中自然の森」。半地下のエリアになっています。
中自然の森に流れ落ちる大滝。名称は「列柱滝」と言います。
梅田スカイビルの北側にある「新 里山」。
積水ハウスが日本の里山を手本に植栽した憩いの空間だそうです。
里山なので、当然田んぼもあります。実際に田植えをしてオタマジャクシがいたりすることも。秋は稲刈りですね。
里の奥池。
野鳥の水広場。なんかストーンヘンジみたいになっています。パワースポット!?
WILLER EXPRESS CAFE(ウィラーエクスプレスカフェ)。
里山の東側にあるカフェ。観光バス(WILLER)駐車場に併設のカフェで、乗客じゃない一般の方も利用できます。見ての通りテラス席もあります。
梅田スカイビルと新梅田シティは、梅田の主要観光スポットの一つですので、ぜひ行ってみてくださいね。
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