2021年4月25日から発令された三回目の緊急事態宣言中の梅田の様子を簡単にまとめてみます。
阪急梅田本店・阪神梅田店本店、週末全面休業
梅田の人が賑わう場所である阪急梅田本店は、人の多い土日祝は臨時休業、平日は地下の食料品売り場のみ営業(ただし時短営業)となっています。
同系列の阪神梅田本店も同様の営業情報です。
ホワイティ梅田は全面休業
梅田の大地下街であるホワイティ梅田は4/25~5/31まで臨時休業となっています。
普段は様々な店が並ぶホワイティの各通路は、シャッター街へと変貌しています。
阪急三番街、全面休館
阪急三番街も、4/25から当面の間臨時休業となっています。
グランフロント大阪、全面休業
グランフロント大阪も4/25~全面休業となっています。
ルクア大阪は一部休業
ルクア大阪は、一部の飲食業を除いて4/25~休業となっています。一部営業ですが、8割9割ほどのお店は閉まってますね。
大阪駅前ビル
第1から第4の大阪駅前ビル街ですが、営業は個々のテナントの判断に分かれているようでした。大半の店は閉まっていますが、営業しているお店もちらほらある感じですね。
HEP FIVE 全面休業
若者のファッションエリア、HEPFIVEは4/25~臨時休業しています。
平日でも人がわんさかいるHEPFIVE前も閑散としています。
ヨドバシ梅田
梅田の大型電化製品販売店のヨドバシ梅田は、営業時間を少し短縮して営業中でした。
後に大阪府の吉村知事より休業のお願いが出たようですが、営業は続いているようです。
梅田の人流を規制するバランス的には、他の大型店舗と足並みをそろえておく方がいいとは思いまうが・・、まあ要請だとこういうアンバランスも起きますよね。
ここまで新型コロナウイルスが長引く問題は、変異種もありますが、やはり、全店一律休業といった強い規制措置をもうけない政府にあるんでしょうね。
強い規制で批判されようと、それで人命を救えば英雄になれるんですけどね・・。
梅田周辺の緊急事態宣言中の状況
多くの大型商業施設が休業している梅田ですが、人の数は平常時の半分以下にはなっている感じです。
それでも仕事ではなくデートや友達との遊びで歩いていると思われ人は、そこそこいます。梅田に来ても駅周囲の大型施設は閉まっているので、茶屋町近辺の開いている店に人が流れていっている感じですかね~。
コロナウイルスを早く収束させるために我慢して自粛する人やお店と、営業を続ける人。対策が中途半端になると効果が弱くなり、我慢している人の努力が無意味にならなければいいですけど😢。